お問合せ③新幹線に向けた観光受け皿詳細

新幹線、

市民感覚的には「え?いる?いらなくない?」だった。


本などで学びを深めたら・・・


市民の使い勝手にも税金的にも

なおさら来て欲しくない(; ・`д・´)

という判断にしか至りませんでした(^-^;


詳細は前回のお話 お問合せ②↓


だけど、もう来るのが決定なら、

現状に文句を言っててもしょうがない。

どう活かすかですよね。


というわけで、

今回は、来る新幹線に向けた観光について

(ちょうど、お問合だけでなく

新聞社さんのアンケートでもあったので

その解説

として。)


私も観光の受け皿、大事だと思っています。


何が大事かって、

「わかりやすさ」

選挙もそうですが、選択するための情報が

必要です。


なんかよくわからなければ
関わりたいと思わない。


「ここ、こんなのあるんだ!

じゃあ、行きたい!」


って、なる情報!




敦賀は港と鉄道の街です。

杉原千畝さんの命のビザしかり、

日本の玄関口としての歴史が深い。



鉄道マニアさん達の評判もいいくらい

旧敦賀港駅には

歴史的に価値の高い資料がたくさんあります。


疋田駅も、

実は、撮影スポットとして

全国的に人気なんだそうです!

(鉄ちゃんの中で)



せっかく鉄道の街なので

鉄道を活かした遊びスポットがあると、

さらに思い出を作れていいなと思います。


こんなの、いかがでしょう!?

(※画像は、下記リンク先からお借りしています)


(※画像は、下記リンク先からお借りしています)


(※画像はお借りしています)


廃線を利用した

「レールマウンテンバイク」が人気なんですって!


めちゃ楽しそう♪✨

宮崎高千穂線には、こんな絶景スポットも!




家族やカップル、それ以外も

いい思い出作れそうな

イメージができるから


「こんなのあったんだ!行ってみよう!」

に繋がるんです!



ちょうど敦賀には

先ほど挙げた

旧敦賀港駅に向かう廃線があるんです!



どうせ第三セクター化されるなら

赤字路線だけでなく

廃線を利用して、そこから収益を!



福祉の充実には

観光からの収益も大事ですもんね!



下記、リンク先にはこう書かれています。

「第三セクターからの廃線の場合は、自治体が持ち主である場合が多いので、廃線の活用事業も比較的スムーズに運ぶケースが多いです」



初めて

「第三セクター化、ありがとう!」

と思えました。

(まだ決定ではないし、

プラマイどうなるかは、廃線利用の仕方次第!)


(以下もリンク先から引用)

 実際、廃線を巡るツアーも全国で数多く実施されており、自治体や民間団体による主催のほか、大手旅行代理店の阪急交通社でもこれに着目しているといいます。

移動手段でなくなった鉄道を、コンテンツのひとつとして盛り込むツアーが増えています。というのは、廃線が遊歩道などとして整備され、桜や紅葉のスポットとなっていることもあります。それだけでも観光の価値がありますが、そこに

『廃線』という要素があることで、

一般の方にとっては
『新しい』形のツアーとして受け入れられ、

鉄道ファンならずとも広く人気があります」(阪急交通社)




さらに、

旅行といえばグルメです!(私は)


敦賀には、敦賀ふぐもあるし、

敦賀鯛というブランドもできました。


商店街にも

めちゃくちゃ美味しいお茶屋さんや、

日本一のいるコーヒー屋さんもあります。



敦賀の観光を広げるためには

そんな「日本一」とか、

特徴のある目玉のお店をバンバン

広告すればいいと思います。


「どこも平等」に宣伝する事より、

敦賀全体にとっていいなと思います。


「日本一」が贔屓(広告)されるなら

うちだって日本一をとってやる!

みたいな活気も生まれるんじゃないかな。


独占企業でもない限り、

殿様商売で何とかなる時代じゃないですしね!


日本一に限らず、

それぞれの個人経営や中小企業の経営や

各団体などの

工夫を後押しする

(一方通行でなく引き出す)行政も

さらに活気づいていって欲しいなと思います(^O^)/♥





敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!