塾・習いごとに補助金を

もし塾・習いごとに補助金があったら、子ども達の可能性を伸ばせるし、家計の負担的にも助かりますよね!

大阪市は《一定の所得要件を設け、市内在住中学生の約5割を対象として学習塾や家庭教師、文化・スポーツ教室など(オンライン学習塾などを含む)の学校外教育にかかる費用を月額1万円を上限に助成する事業》を行っています。また、東京都では《学習塾、各種受験対策講座、通信講座、補習教室の受講料や、高校や大学等の受験料の捻出が困難な一定所得以下の世帯に必要な資金の貸付を行うことにより、将来の自立に向けて意欲的に取り組む子供たちが高校や大学への進学を目指し受験に挑戦することを支援する事業》を行っています。

これらの事業は好評だそうです。

子どもが何かチャレンジしたいとき、親としては、応援したいですよね!少しでも補助金が出るなら応援しやすくなります。

敦賀市は、第 7 次敦賀市総合計画で《人口が敦賀というまちそのものの総合的な魅力を表すバロメーターであるとの認識》のもと「子育て環境日本一を掲げています。人口を増やすために子育て環境をより充実させていくという考えなんです。

ご存じのとおり、福井県は「全国トップクラスの学力を持つ県」として高い認知度を持っています。

敦賀市が塾・習い事など学校外教育にかかる費用の助成を行えば、保護者の経済的負担を減少させることができ、子育て環境をより一層充実させることにつながります。

また、学校外教育への助成を行っている自治体は少ないため「教育熱心な県「全国トップクラスの学力」という 全国的な認知度も合わせて、都市圏へのアピールも可能となります!これらの提案をしたのですが行政としては塾・習いごとへの助成は考えていないとの回答でした。保護者児童生徒にとってもよい事業だと思うので、ぜひ実施してもらえたらと思います。

敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!