職場の人数

職場でも人数が減れば、

一人一人の負担は増え、

全体の能力は落ちますよね。

(よっぽど人の邪魔をする人じゃない限り、どんな人でもちょっとくらいは仕事しているため)

人数を減らせば、【能力が落ちる】

なので、定数削減は能力を下げます。

人数を減らせば、今より市議会全体としての「市民の声を届ける機能」や「行政をチェックする機能」は、落ちちゃうんです。

市議の場合、

誰が働く事になるかは、選挙で決まるので、ピンポイントで志気を下げる人だけを辞めさせる事はできません。

市議は、選挙次第なので

「仕事をする人だけ残す」事は、

できない仕組みという事です。 

「何をもって市議が仕事をしている」と市民が判断するかについても、以前、議論の対象として案があがりましたが、

もうその議論はしないとなりました。

「市民の意見徴収や意見交換会のように、市民の声をお聞きした方がいい」

と提案しましたが、

議長が3月議会までに委員会に答えを求めているため、あと7ヶ月では市民の意見を収集する時間はとれないという判断だそうです。

「もうそれぞれの市議は、周りの声を聞いてきた」という声もあり、改めて意見を聞く機会は取らないとなりました。

 

 

 

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敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!