<いい先生に当たったなぁと改めて感じた事>
息子が「嫌な事された時って、どうしたらいいの?」
と聞いてきました。
私「かんちゃんは、どうしたらいいと思う?」
息子「わからんから聞いてる」
なるほど。
私「”そんな事したら嫌な気持ち” って、言ったらいいよ。」
息子「難しそう」(長い文章だから)
私「かんちゃんなら、すぐ言えるようになるよ。
だって、パキケファロサウルスとか、
ジュウオウライオンとか、
長い言葉も覚えたやん?」
息子「うん。プテラノドンとか、
(なんとか)サウルスも
(なんとか)サウルスも、覚えてる!」
(自信を取り戻した様子)
私「それと、先生やママにお話してくれたらいいよ」
「嫌な気持ちは人に話さないでいると、
かんちゃんが、しんどくなっちゃうよ」
「話すのはお友達でもいいけど、
お友達はまだ、話を聞くのが上手じゃない子もいるからね」
と言うと 息子 (急に大きな声で)
「みんな、もう年長さんになるくらいやから、お話、上手に聞けるで!」
仲間に対するなんという信頼!!\(◎o◎)/ 素晴らしい!!(-^〇^-)
私「そうやね。皆もうお兄ちゃんやもんね。でも他の遊びしてたら、
聞けなかったりする事もあるからね。
先生やママやパパはいつでも聞くから、
また話してくれたらいいよ。
話してくれてありがとうね。」
息子「うん。 ゆり先生は、みんなの話を聞いてくれるんや(^^)」
いい先生に当たって本当に良かった(´∀`) 明日、お礼を伝えます(-^〇^-)
年中さんの息子との会話。
懐かしいなぁ❤
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