ノンノノン‼ノノノノン‼

不登校って

"未だに"

甘えや怠けのせい→毅然とした態度で!

と捉えられがちですが、

ノンノノン‼ノノノノン‼

 

  

いじめや学校での人間関係、

勉強についていけない、等

理由はそれぞれとしても 

 

共通するのは

【エネルギーが低下している事】

が原因なんですね。

(福井県 福祉保健部資料 参照) 

 

 

 

今回はこの

♦不登校の子ども達は

さぼってるのでなく支援が必要な状態♦

 

を前提に、

【不登校支援】について一般質問!

( 敦賀市教育委員会に公開質問!)

 

 

 

②学校に行けない子への学習支援について!

 

Q.

文科省は

「子供たち誰一人取り残すことのない教育として、 不登校の子たちには ICT(タブレットなどの端末)も活用しましょう!」

と言っていますし、

 

 

さらに

経産省も

「 GIGA スクール構想で 不登校生徒たちの学習機会確保で ICT を活用しましょう」と言っています!

 

 

福井県 教育委員会長も

「タブレット端末を活かし不登校の児童や生徒を対象にしたカリキュラムを設け、出席扱いにする考え」

と言っています。

 

敦賀市ではどうですか?

 

 

 

A.

タブレット環境が整う事に向けて、校長先生と協議していく。自宅での学習をちゃんと評価できるか…タブレットの活用について、研究中である。

 

 

 

→もう、タブレット端末が来るのは

半年後です!

早期の実現をお願いします❗

こども達のためにm(_ _)m

 

 

 

【登校できないことでの弊害】として

学習機会を確保されていない

という現実問題があるんですよね。

 

教育機関として、頑張ってほしいです💦

 

 

 

 

《以下、上記質問の参照文》

 

文科省

『子供たち一人ひとりに個別最適化され、

創造性を育む教育ICT環境の実現に向けて

~令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境~』

には、次のように書かれています。

 ↓

《この新たな教育の技術革新は、

【多様な子供たちを

誰一人取り残すことのない】

公正に個別最適化された学びや創造性を

育む学びにも寄与するものであり、

特別な支援が必要な子供たちの可能性も

大きく広げるものです。》

 

 

 

文科省

令和元年10月25日通知

『不登校児童生徒への支援の在り方について』

にも、次のように記載されてます。

 ↓

《 児童生徒の才能や能力に応じて,

それぞれの可能性を伸ばせるよう,

本人の希望を尊重した上で,

場合によっては,

教育支援センター(←敦賀市でいうハートフルスクール)や不登校特例校,

【ICTを活用した学習支援】,

フリースクール,中学校夜間学級

(以下,「夜間中学」という。)での受入れなど,

様々な関係機関等を活用し

社会的自立への支援を行うこと。》

 

 

  

経済産業省

サービス政策課 教育産業室『「GIGAスクール構想」の上で描く「未来の教室」の姿』

 ↓

《「別室登校」や「不登校」の生徒達の学習機会保障へ》という項目があり、【ICTを活用することで《別室登校やオルタナティブスクールや自宅学習での個別最適化された教育機会の確保】》

文科省や経産省の取り組みを

敦賀市の

支援の必要な子ども達にも活用を(≧□≦)

 

 

〈つづく〉

 

#不登校 #学習したくなくてさぼってる、なんて決めつけないで #文科省も #経産省も乗り出してる #不登校支援のICT活用を #敦賀市でも


敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!