図書館2Fに、飲食スペースができます。
今回、 この予算があがって、図書館にお話を聞きに行くまで、
私も知らなかったのですが…
実は、図書館 隣の喫茶店も、 持ち込み🆗だそうです!!(゜ロ゜ノ)ノ‼️
(公共施設内の喫茶店で元々そういう契約)
教えてよ~(≧口≦)ノ 小さい時に知っておきたかった(≧口≦)
お弁当作っても食べる場所がないから、いつも午前か午後かを選んで行ってたのに!
お昼をまたげるなら、 もっと長時間楽しめたのに!(≧口≦)
子連れの2往復はきついのよ~!
「聞かれた方には、お答えしてましたよ。聞かれる事も滅多にありませんでしたが」
それって… 皆、知らないから、無い と思い込んでただけなんじゃないのー!?(;_;)
私だけでなく、大半の市議も知らないようでしたし、
周りのママさん方も知らないとおっしゃってました。
(周りの20人程度の情報にすぎないかもしれませんが)
私みたいな関西人は 『喫茶店持ち込み🆗』
と言われれば 「そうなんや!」 と、気を遣いながらも利用できます。
子どもスペースもあるし!✨
でも、 敦賀の方は奥ゆかしく
「ただで使えると言われても何か注文しなあかん気になるから利用できない」
方が多いそうで、
150万円かけて図書館の読書スペースにスライドドアが設置され、
飲食可能になります。
「大阪やったら、みんな喫茶店のフリースペース使うから、いらない予算やけどな」
と思いつつ(そうとは限らないか)
私は抵抗なくても、 「入りづらい」という方々に「勇気を出して!」
というのも違うと思うので。
自分が大丈夫だからって、人に努力を強いるのは違いますよね。
価値観の押し付けになっちゃう。 押し付けは、どっちも窮屈。
多いとはいえない読書(勉強)スペースが
多少利用しにくくなる可能性が気になりましたが、
その学生さんから勉強の合間にささっと食べられる
スペースが欲しいとのこともあり、賛成しました。
もちろん、飲食スペースができても、
今までどおり喫茶店への持ち込みも🆗です。
ただ一言、 店先の看板なり張り紙なりに
「持ち込み🆗ご自由にどうぞ」
と書いててもらえないと、 厚かましいといわれる関西人でも、
やっぱり入りにくい。 少しでも利用しやすいように、
店先に案内を出すお願いはしました。
こんな敦賀市の変化を、 11/14の『議会報告会』で報告します😊
時代に合わせ(市民の声に耳を傾け)アップデートするからこそ、
いい街であり続ける事ができます。 住みやすいと感じるから、
進学等で出た若者も帰ってきます。
そして、アップデートには市民の声が必須です。思ってるだけでは伝わらない。
「自分のため」だと思うと我慢しがちですが、
そのお声が「みんなのために」に、なりえるんです!
お声が集まらないと、行政は動きにくいものなんです。
みんなのために、 お声を届けて下さいね😊
📷上 右手の読書室が飲食可能になります。
📷下 こんなスライドドアと、奥に換気扇をつける費用で150万円です。
#敦賀市 #市議会議員 #新人ママ #図書館 #飲食可 #みんなのためにもなるんです!
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