誰に投票すればいいか。
私のチェックポイントは、2つです。
①実行力
②具体性(目的は何か)
①実行力
やはり、
口だけで終わる人より
行動力のある人がいいですよね。
誰が行動力があるかは、
過去で見ましょう。
どんな立場であれ、それぞれの立場で
何かを実行してきたか
を見るんです。
なぜなら、
実行してきた人は、これからも動く人
だという確率が高いから。
実行力のない人は
動いてないので
リーフレット等を見ても、何も書いてません。
「こうならいいな~」だけ。
立場は関係ありません。
それぞれの立場で、できる事はあるはずです。
例えば
「政治家に当選するまで、何もできない」
と言う人は
「市長になるまで、何もできない」
「総理になるまで、何もできない」
「だって」「だって」と
何かしら理由をつけて、動かない確率は高いです。
現職でも、新人でも
変えたい気持ちがあるなら、
何かしら動いてきているはずです。
社会を変える実績を何も書いていないのは、
何もしてこなかったから
書く事がないのだろう
と私は判断します。
あなたはどう判断されますか?
②具体性(目的は何か)
未来のビジョンを見ましょう。
政策に具体性はあるか
で判断できます。
政策に具体性がない場合、
票のために掲げてるだけ
の可能性が高い。
誰が見ても「そりゃそうだわな」
と思える事だけではなく、具体的に
どうやってそれを叶えていくか、
書いていますか?
具体性がなければ
政治家になってこれしたい!っていう事がない
「政治家になりたいだけ」なのだろうと判断します。
①実行力←過去の実績
②具体性(目的は何か)←未来のビジョン
以上2つで、かなり判断しやすくなるのではないしょうか。
過去の実績・・・ナシ、ナシ、ある、ある、
具体性・・・ナシ、ナシ、ナシ、あ、ある!
消去法で、かーなーり、絞れます(-_-;)
政治家って、そもそも何してるか
見えなくないですか?
どの議案の反対して
どの議案に賛成してるかすら調べにくい。
だから、
どの人が自分の考えを代弁してくれるか
選びにくいんです。
もし選びにくいと感じるなら
選びにくくて当たり前なんです!
「おつきあい」ではなく、
真剣に選ぼうとする
若い世代ほど、
残念ながら今の政治は選びにくいものなんです。
(そこ、変えていかな、ならん!
見える化してかな、ならん!)
噂話しか情報がなかったり。
(情報がなければ、根拠のない噂話でも
鵜呑みにしてしまいがち。
子育てもそうですよね!
抱き癖とか、叱らなダメとか、
情報のあまりない状況って、根拠のない間違った情報にも
振り回されやすいんです)
いろいろ動いている実績があって、
やっかみで変な悪口流されてる方が
マシなのかなと私は判断します。
何もしてない人は目立たないので
やっかみの悪口すら流れてこない。
あなたは、どんな基準で判断されますか?
①行動力と②具体性
ぜひ、参考になさって下さい(^O^)/
そして
投票に行きましょう!!
投票に行って
自分達で動いて、
社会を!政治を!変えていこうぜよ!!
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