議事録を公開したら、選挙カーいらん

福井のユーチューバーとして有名な

あのユーチューバー、カズさんも

話しています。


特に

選挙カーでの呼びかけがどうかなと思う。

音声で脳に焼き付ける心理的な仕掛けの1票に

何の価値があるんだ。


・全然(立候補者の)情報ががない


・「あの人に投票すれば

自分の会社がうまくいくとか利益が上がる

とか、そういうの聞くとすごい寂しい。」

に、強く共感します。



選ぶにも

選ぶ基準をあまり与えられていません。



情報を市民に公開すべきではないでしょうか。


現在、敦賀市の議事録(委員会)は公開されていません。

議事録こそ、公開した方が

開かれた政治になるのではないでしょうか。


選挙でどの議員さんがいいか

考えるにも

「この人は、こういう政策を考えたのか」

「この人はこういう事に、こういう理由で反対したのか」

などがわかれば、

選びやすくなります。



選挙カーはそもそも不要だとしか感じませんが、

(こどもの昼寝時間に何してくれてんねん!

って、怒りが半端ない。

&それが市民の税金から払われている

という事を知った衝撃!)



「議員を知ってもらうために必要なんだ」

というのなら

議事録こそ、

公開すべきだと思います。


(正確には議事録は公開されています。

「委員会の議事録も」です。)


お金も大してかかりませんよね。

選挙のたびに1千万円だの何だのという

予算も、いりません。


市民が簡単に

選べる手段を手に入れられます。


新人ならまだしも

現職の情報の少なさに

おかしく感じませんか?


政治があやしく感じるのは

何を話して何をされているかが

見えないからです。


クリーンな政治にしたいなら

見える化が必要だと思います。






敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!