議会傍聴②座席の決め方は古くからの慣わし

④座席 

行政の方々が、こちら(傍聴席側)を向いていて、

議長が真ん中。


その両サイドを、行政の方々が左右各テーブル3人ずつ×3列ぐらいで座ってます。

それに市議さんが対峙していて、私達からは市議さんの後ろ姿が見える感じ。

(まさに授業参観みたいな)

(↓授業参観で、補助の先生が寝てたらどう思います?)

  

↑これはケーブルテレビの画面と同じですかね。

(私は見た事ありません)

傍聴席の一番後ろにケーブルテレビさんがカメラを据えていました。



傍聴席の少し前(少し低い場所)には、報道席と思われる場所が。

他の報道の方が座られてました。



「へぇ~!こんな感じなんだ~!」と、新鮮な気持ち。

↑おのぼりさん感、丸出しでキョロキョロ・・・



マイクはそれぞれの席にあって、しゃべる時に

それぞれのマイクのランプが光ります。

(誰が操作してるんだろう?見つけられませんでした)

 

 


⑤座席順

市議席は長テーブル3人ずつ×左・中央・右の3カ所、

それが4列だったかな。


敦賀市では、

人数が多い会派の順に席を優先的に決める権利がある

という慣わしが続いているそうです。

(一番多い会派の方々が真ん中でした)


他の市では、

会派の人数関係なく、決める順をくじで決めたり

会派関係なく席を決めたりしているそうです。


 

敦賀市では、

昔からの慣わしが、続いているんですね~


端の席の方が質問は多かったので

(中央の席は1つ。右端は4つだったかな。)

へ~、そうなんだ~と思いました。


敦賀は他の市に比べ

昔の慣わしが続いてるんですね~。



RCNで

議会チャンネル(093 ch)あります。

番組表をチェックしてみて下さい(^^)



いよいよ面白さが強まった後半の感想は③で。



敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!