国の「放課後子ども教室」事業を活用すればいい

『放課後子ども教室』とは?

簡単にまとめると

「共働きであるかどうか関わらず全ての子どもが対象」となり、

「放課後や週末などに、安全安心な子どもの居場所を提供する」事業です。


児童クラブに入会してても、してなくても

子ども達は利用できます。


保護者の労働に関係なく、全ての子ども達が利用できるんです!

公平~!!(◎_◎)✨



事業費の1/3を国、

1/3を県が負担し、

市の負担は1/3となっています。

(市の負担が少なく済む!)


その費用分担は、人件費も対象で

謝礼金の補助上限は、コーディネーターや学習アドバイザーは1時間につき1,480円まで。

安全管理員は1,330円までとされています。


・市の負担はその1/3の4~500円以内になるため、実質の支払いは少なくできますし

・賃金もお渡しできるので、地域の人達を巻き込みやすくなります

・ボランティアするにも、それなりの賃金が出る方が、生活が維持しやすい

・保護者の利用料はかからないため、家計に優しく、祖父母に負担をかけずに共働 きもしやすくなります。

・経済財政改革で「放課後子どもプラン 全国での実施」を掲げているとおり、この事業を実施する事で「働きやすさの向上=イコール=人材不足対策=イコール=敦賀市の経済活性」にも繋がります。


活用すればいいのに!!



敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!