https://www.asahi.com/articles/ASM954RP0M95UTFL002.html
「死別家庭への支援」
という勉強会をネット受講しました。
「夫の急な死で、何から手をつけていいかわからなかった」
「どのような支援があるのかわからなかった」
「子どもを支援に繋げるために、プライベートな悲しみを
何度も話さないといけなかった」「手続きで死因まで聞かれた」
「小さい我が子が、父親がいない事を感じとって自分から一切離れなくなった」
など、ハンカチを手に様々な辛さがある事を改めて知りました。
勉強会は毎回まとめきれない想いになるのですが、
今回は最後に、
「ひとり親さんに、今、現況支援が届いています。
皆さんの窓口でも、窓口ハラスメントがないかご確認お願いします」
とあったのでシェア。
・異性との交際状況
・自宅への訪問の有無
・妊娠の有無
などを詳細に尋ねる事が、ハラスメントになるんですね。
>「ひとり親が窓口での相談をためらい、孤立することを防ぐためにも、もう一歩踏み込んだ対応が必要だ」
支援からの孤立が、
子どもの権利も奪いかねないですもんね。
死別・離別に限らず、
困っている市民が訪れる場である
窓口は、
デリケートでとても神経を使うとても重要なお仕事です。
#敦賀市議会 #死別 #離別 #支援 #窓口ハラスメント
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