介護保険や介護サービスが
ややこしすぎるー🤯
高齢者や介護サービスを使った経験が無い市民は、
なんとなくしかわからなくて当たり前。
使っていても、忙しくて言われるままのサービスしか
知らないパターンもあると思います😅
子育て世代も、
今は子育てだけだとしても、将来、
介護サービスを利用する側になる可能性はとても高い。
誰でもダブルケアになる可能性や自分がそうなる可能性もあるんですよね。
とはいえ、そうなる時まで「それどころではないもの」です。
なので、
防災ほどの準備ではなくとも、
どう動けばいいかは知っておくと、
主体的に動きやすくなるなぁと思って聞いてきました。
【全体像が見えるといい】
高齢者向けのサービスも、予算を見てるといろんなものがあるけれど、
ややこしくって、一覧表で一目でわかるものが欲しい!
と思って聞いてきました。
そしたら「あれ、もらった事あるパンフレット」が…🤣
細切れの情報って、なかなかうまく繋がらないものですね😭
細切れもいいけど、体系的に学ぶ大切さ…
🌟つまるところ
【高齢者や、要支援·要介護になれば】
写メ上真ん中と上右のパンフレットを見ればいい!
◆白黒の資料は行政のサービス
(下左写メに一覧)
◆カラーの資料は民間のサービス(行政が把握しているもの)
一覧表?は3ページに渡っているので、
ジャンルがわかるように並べました(下右3つ)
【ただ、一覧表にはないサービスも…】
「本当にいろんなケースがあるから」と。
やはり、
基本は窓口相談→あとは必要に応じて、
ケアマネジャーや他の課などに繋げているとの事。
相談や質問は、
市役所長寿福祉課か、地域包括支援センターまで。
(地域包括支援センターは市内に3ヶ所あります)
窓口で、要支援や介護の認定を受ければ、
ケアマネジャーさんに繋げてもらう事もできます。
【課を越えたサービス】
介護度が進むと障がい者手帳がもらえたりもしますが、
別の課の制度なので長寿健康課のこのパンフレットには、
そのような制度は、載っていません。
お金に困る繋がりで、
新型コロナ対応の、水道料や住民税などの支払い猶予や、
国保·介護保険の減免なども、課は別になります。
別の課に繋げてもらうにも、
【とにかく、困っている事を伝えて何か使える制度は無いかと聞いていくこと】
なんですね。
行政の制度など、全体について
ネット上に、
YES·NOのチャート形式
orチャットロボ形式対応があると、
困った時に、いつでも確認しやすいから、
そんな仕組みができるといいなぁ。
子育て中だったり、交通の便だったり、平日の日中が仕事だと、
出向くのも負担なので😅💦
◇市役所
平日、8:30〜17:15
◇地域包括支援センター
平日、8:20〜17:30のうち、施設により微妙に違う。
市役所も課によっては、金曜日の夜開所してたりしますが、
どちらも基本、平日の日中。
地域包括支援センターは、市役所よりちょっぴり開所時間が長いから、
ちょっぴり相談しやすい?
↓
(電話での問い合わせも🆗だそうですが、資料も窓口にあるそう)
📱「高齢者のしおり」は見つけられませんでしたが、
「ちょっとサポート」などの情報マップはHPからも見れます。
高齢者に限らず、子育て世帯の使えるサービスもあります。
↓
情報マップ
vol.1「食事·お買い物編」
vol.2「ちょっとサポート編」
vol.3「元気づくり運動編」
https://www.city.tsuruga.lg.jp/smph/kenko_fukushi/koreisyafukushi/073100020.html
【うーん、結局…】
「必要になったら…」になりますかね🤣
広報つるがや、回覧板にも載っていたりしますが、
その時に引っかからないと「え、そんなのあったっけ?」
ってなりますよね😅私はしっかり勉強していかねばですが💦
初めての時は、
全体像より「使える所だけ」知りたくなる。
でも全体像を知ってる方が応用できる。
出産した時に「保育士さんの頭が自分の頭の中にあればいい」と思ったように
全体像が見えていると、対応を選べたりするので、全体像も大事なんですよね。
#敦賀市 #介護サービス #介護保険 #ややこしい #ゴミの分別も、理由や全体像がわかれば「だから25cmの大きさまでなのね」となる
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