今回3月議会の議案は、
·条例制定4つと、
·改正·廃止される条例が13こ。
·その他3つと
·専決処分の報告が7つ。(市民の承認無しで、市長判断で決行するもの)
↑専決補足:
①議会を開催して審査してもらう時間的余裕が明らかにない(臨時議会も待てない)緊急時
②議会が委任した軽易なもの(公用車の事故による損害賠償など)
は市民の審査なしで、市長の判断で決行する。
◇あと
年度初めの予定にはない追加の
補正予算といわれる予算(事業)が、
毎回複数出てくるのでそれらの審査と、
◇3月は来年度に向けて
R3年度の予算審査もあります。
◇議案とは別に、
一般質問(市議の公開質問)と、
原子力や新幹線などの特別委員会、
請願や陳情があればその審査…
改めて書き出してみると、あるもんですね。
行政約600人の仕事量ハンパない😅
(漢字だらけ&面白みなくて
もう誰も読んでない気がする〜🤣)
👩💼🕵️市議会は
こんな感じで
「これが今の敦賀市に必要だ!
これらに税金を使っていいですか?」
と、市長が提出した議案を
(市長がそのまま決行するんじゃなく)
「住民自治」なので「市民自身」が
(市民の税金が適切に使われているか等)
その内容をチェックして、
承認(または不承認)する仕組みです。(多数決)
「市民自身で審査」といっても、
全員で審査するには制限もあるので、審査係を選びます。それが市議👩💼🕵️
(制限…何万といる市民全員で審査するには集まる時間や場所など調整が大変)
係を作ったら、係じゃない人は、その分自分の仕事や家事や趣味に専念できるけど、
任せっぱなしでいいわけでもないはず。
そうしたら、市議にも聞かせて下さい😊
または、市議になってみては!
🌟市議をすると
市の政治が見えるようになるから、
徴兵制みたいに、若い頃に市民が一回は
市議になるようにしてもいいと思う!
見えない⇒モヤモヤ⇒怪しい
見える⇒スッキリ⇒納得
もちろん、見える=納得とも限らず、納得いかなければ確認する事で、ここは🆗ここは🆖だとわかる。
学生や成人頃など若い時の
市議体験いいなぁ👩🎓
もちろん義務や強制は大反対。
チャンスとしてあればいい。
行政の仕事や市議の仕事って、
若くなくても理解してなかったりするから、年代限らず体験できたり。
市議体験の内容は
議会ごとに全部の資料をもらって、議会や委員会を全部生で体験したり、市民の意見を伝えたり。(ネットなら人数が多くてもコロナ禍でもできる)
社会の将来を支える若者達に、
もっと政治に関心を持ってもらうためには、そういう政治を身近に感じられるような事に税金を使った方がいいと思う👛
自分達の生活に大きく関わる税金の使い道の事をもっと知れたり、
「政治離れしてられない❗」と思えたり。
将来、市議になろうとならなかろうと
行政は一生、生活に関わるものだから。
行政の仕事が、もっと簡単に
多くの方にわかりやすく見えるようになる事は、これからの時代のために、必要な事だと思います😊
#敦賀市 #市議会って #行政って
#行政も市議もウィルスもその他も
#見えない⇒モヤモヤ⇒不安(怪しい)
#見える⇒スッキリ⇒安心
(スッキリしないなら再確認や改変を)
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