1)あれはどうなってるの?これは?敦賀市大丈夫?
2)「コロナ差別」がひどいんだって
3)「こどもテイクアウト」を利用できない
4)↑保護者の代わりに買いに行きたいけどできない
という市民の方々からお聞きしたお声を
市長に届けよう✨ と思い、
敦賀市議会からの要望書には入らない部分を、
金曜日に市議個人でも提出しました。
1)あれはどうなってるの?これは?
敦賀市大丈夫?
敦賀市の感染対策はどうなってるの?
病床あるの?病院は大丈夫?
軽症者の宿泊施設とか確保してる?
妊婦への支援ってマスク10枚だけ?
敦賀市の対策って何か動いてるの?
情報がわからない。
などなど、市民の方々のお声を多く頂きました。
市議会からも要望が出たように、
実は、市議会に対しても情報は少なく、
私もお声を頂くたびに担当課さん等に確認に行くしかない状態でした。
敦賀市がせっかくしている事も、
市民に見えないせいで不安にさせてしまうのは、
市にとっても市民にとっても、どちらにとってもよくなく、
市民のほったらかされ感を解消する必要があると思いました。
とはいえ、情報発信を具体的にどうして欲しいか、説明できますか?
情報を見てわかりやすいかどうかを判断するのは簡単でも、
情報発信する立場に回るとして考えると、
どうすれば皆にわかりやすくなるんだろう(・_・)❓
私は、要点を先に書くところと、
思った事・知った事をなるべくわかりやすく
(&長くなりすぎないようにする)
と気をつける程度でした。(長くはなる😓)
何か方法はないかと話していたら
「特に今回において効果的な指針を見つけた」
とお声を頂きました❗
アメリカに CDC(米国疾病予防管理センター)という、世界トップの感染症対策のプロがあり、そこが 「緊急事態にはどのように情報発信すれば効果的か」のマニュアルを出しています。(今月?シェア済)
その指針は、SARSや新型インフルエンザのパンデミックでの情報発信における失敗や成功のデータを集め、作成されたものです。
パッと見て、すぐ「へー」とはならないかもしれませんが、上手な発信に当てはめると、その指針にあてはまります。
例えば、以前投稿した明石市さんの情報発信もスカッと当てはまりました。
マニュアルも記者会見も、先日投稿してるので割愛しますが、ギューッとまとめると、 『市民の感情に寄りそっている』んです✨
他の多くの発表では「手段」だけが発表されがちです。
しかし、明石市のように、 迅速な発信 & 「現状(市民のお声等)と目標を言葉にする」 事で、聞き手はともに進め 「手段」を理解しやすくなるんです。
言わなくてもわかる事に見えても、
あえて言葉にする事が
信頼を得続けるためには大事なんですね🥰
というわけで、市長への要望書1つ目は
1)情報発信は、市民への共感も示し市民感情にそった迅速な発信を行うこと
として、CDCのマニュアルを添付し、提案しました。
(文章をかなり削減しても、やっぱり長くなったので)
まずはここまで😆
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