「大会を開かないといけないのは残念な事」
「拉致被害者やご家族の声を生で聞いて頂ける機会を持ててありがたい」
とともに、閉会の挨拶で副会長さんが連ねられた言葉です。
「皮肉な事に」お母様は90代で認知症になり、
息子さんの事がわからなくなるまでずっと泣かれていたそうです。
敦賀市の特定失踪者山下貢さんの妹さんが話されていました。
(特定失踪者…北朝鮮に拉致された可能性が排除できない失踪者)
拉致被害は、過去の問題ではなく、 まだ続いている問題。
「世代交代してしまう前に、 生きているうちに、戻してやりたい…」
拉致被害者である地村保志さん ご本人や、
ご家族方のお気持ちを生でお聞きしてきました。
福井県内には3人、全国では470人もの特定失踪者がいらっしゃるそうです。福井県内、12月と1月にも活動があります!
#拉致被害 #過去の問題ではない #大会を開かないでよくなるように #ご家族でも話し合ってくださいとの事でした
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