削減するほど若手が立候補できない💦
これからやる気のある人が立候補したとしても、枠が少なくなっていたら、その狭き門に入れるかどうか。(選挙システムは、知名度のある現職の方が優位)
選挙はリスクを伴うので、
狭き門になる事での「なり手不足の加速」も懸念されます。
さぼる事はよくないですが、そのさぼる人を辞めさせたいがために人数を減らし、未来の人の当選確率を下げるのは、得策なのか。
市議会全体としての、市政チェック機能を下げる事は得策なのか。
生活保護で例えると
生活保護のわずか0.4%に満たない不正受給者の中でも、悪徳な不正受給者のせいで、生活保護に頼らざるを得ない状況の市民が利用できない…
そんな状況は、誰にとってどうプラスなのか。
新人が立候補しにくい状況は、誰にとってプラスなのか。
「どうせ何も考えんと、言われたままに賛成したんやろ?削減数を先に決めてそれから理由をあと付けするしかないやろう」と指摘した議員もいました。(シーン…ってなった)
市議になるような人は、さすがに「今後の自分の立場のためにいい顔をしておこう」という考えで採択するわけはないはずですが、
もしそうであれば、削減ではなく別の市民全体を考える人に、市議になって欲しいと思います。
#敦賀市議会 #真面目にお仕事 #敦賀市全体のために #政治の世界 #これからの子ども達のために
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