市立体育館(松葉町)
原子力災害対策で、万が一事故が起きた時、逃げられる手段のない要介護者などのための、放射線から守るテント(シェルター)
国や県からの救助を待つまでの最長3日間の想定。(自家発電の電力)
本日、定期点検に合わせ見学できました。
15分ほどで設置されたシェルターは、
特別フィルターを通して、浄化された空気が行き渡るようになっています。
中は、天井も広いのですが
「ここで3日間か」と思うと、(気持ち的に)息苦しくなってきて、「外が見える窓とかありませんか?」と確認したら、小窓がちゃんと付けられていました。
後、空気は常に入れ替えですが、
寒くないように、風の出る場所から風が直接当たらない仕組みもされていて、それらは内覧された「一般の方々のお声を元に」改良されてきたそうです!
寒がりなので、無駄に心配したかもと思いましたが、小窓も風もお声があっての改善だそうです。
テントの色も、グレーが一番心を落ち着けるという事で選んだんですって。
何となく、グリーンが落ち着きそうですが、確かにグレーも落ち着く色かも。
できうる限りの万全の体制との事ですが、
こんな物が用意されたり、
使われる心配がなければ
一番いいねと、話しました😊💦
★私が、テント内の心遣い以外で
素朴に印象に残ったのは、
右の写メ3つ。
三角屋根と思ってたら…
できたら
まさかのオウム型😂
(ナウシカのオウム)
(どうでもいい所ですみません)
お仕事されてる皆さま、お疲れさまです。
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