新ムゼウム オープンセレモニーの後は 楽しみにしてた
人道のシンポジウムでした。
お話の中で 「子供たちの人権」など「人権」いう言葉を使うと
「あー出た出た。権利を主張する人が来た」と言われたりもすると。
いつだろう?テレビかどこか、
私の記憶にも、その聞き味の悪い言葉 聞いた覚えあります(=o=;)
人権を守るよう主張するのと、 何かの権利ばかり主張するのは 別の話なのに。
人権は、生まれつき 人として最低限守られるべきもの だけど、
実際は 「わがままだ」として、 守られきれてなかったりしますよね。
子ども達の人権、
愛される権利 遊んだり休息したりする権利 自分の意見を持つ権利 …
子どもは口を挟むな とか 大人の言う事聞きなさい
とか ボーッとするな とか 本人の気持ちほったらかし。
生まれつきないものは、 ある状態と比較しないと
ない事に気づかないともありました。
人権も、 他(の外国など)と比べて、 やっと
「自分たちにはなかったんだ」 と気づくものだそう。
意見しても、怒られるだけで 理不尽ながら 「そういうものなのか」と
受け入れる選択肢しか 子どもの時ってなかったですもんね。
子ども達に限らず、 みんなの人権が、
当たり前に 守られる社会になりますように と思えた
素敵なシンポジウムでした😊
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