敦賀市のシェアサイクル(自転車)置き場について🚴♂️💨
「雨ざらしだけど、
せっかくキレイな自転車なのに、
駐輪場に屋根とかつけないで大丈夫なのかな?」
と心配のお声を頂いてました🚴♂️💦
今までは、
駅前施設オルパークだけで レンタル手続きができていました。
それが、
自転車本体にレンタルのシステム(機械)
を導入する事で、各所で借りたり返したりする事が可能になりました。
科学の進歩!
シェアサイクル🚴♀️🚴♂️
「確かにせっかくキレイな自転車なのに…」と、
個人的にも他市町の屋根について調べてみたのですが、
東京や大阪はもちろん、
北海道でも屋根つきは見つけられませんでした。
市役所の担当課さんからお聞きした 屋根のない理由は
①値段がかかる (風雨や雪にも耐えようとすると100万円)
②歩道上や路上の場合、 道路法的に、申請等手続きが大変
③駐輪場の場所の変更がしにくい
それらの理由で、屋根をつけてないとの事でした。
個人的には、
①一ヶ所で100万円かかると聞いただけで「ナシで大丈夫です!」
と思っちゃいました(笑)
北陸は豪雪地帯ですもんね。
雪に耐えようと思うと、それくらいするようです。
よその家のカーポートもそれくらいはしてるのかなぁ。
うちにも欲しかったけど…
うん・・・
無くて全然、大丈夫!!
今、検索すると、業者に頼めば、
車1台分30万円・2台で60万円程度でした。
ネットで車1台分10~20万円のもありましたが、”積雪20cmまで”…
「そんなかわいい積雪なわけ あるかいな!」
安いカーポートは、
北陸の雪、
非対応だと判明💧
すでにコンクリートの所に設置するなら、
いったんそのコンクリートを壊すから +1万円などとありましたが、
道路だとアスファルトだし、
そんなけするものなんですかね。
100万円はせずとも、
何十万するのと、
自転車の買い換えを考えると、
屋根はない方が金銭的はいいようです。
②歩道上や路上の場合、
道路法的に、申請等手続きが大変
今ある9ヵ所は、 だいたい敷地内にも感じますが、
今後、路上にも増えていくかもしれないし、
雪が降れば除雪車との兼ね合いなどもあり、屋根は難しいとの事でした。
③ 駐輪場の場所の変更がしにくい これが納得です❗
(お金もそうだけど) 現存の駐輪場は、
駅から山車会館や金ケ崎までに集中しています。
そんな近くに9か所もいるか?
と思うくらいの距離ですが、
初めは狭い範囲で、
どんどんエリアを広げていく方が浸透しやすいようです。
今後、
さかな街や松原など、
人気スポットに増えていく可能性もあれば、
あまり使用のない駐輪場はなくしていったりもすると思います。
そんな時に、 屋根まで一緒に移動(取ったり付けたり)
はかなり手間ですよね。
ちなみに、 同じ北陸地方である金沢では、
日本一の利用量といわれるくらいシェアサイクルの利用が盛んだそうですが、
そちらも屋根はつけてないそうです。
敦賀は、 バスに乗り遅れたら 1時間ない事もしばしば。
2時間あいたり、もっとだったり…
終わりも早いし💧19時とか💧 自転車が、
バス停近くにあれば 乗り遅れたら自転車に切り替えるなど
かなり便利が良くなりますよね🎵
(個人的にもかなり期待🎵)
今のシェアサイクルは、
地域が限られている事もあって、
観光客対応にしか見えませんが、
市内もっと駐輪場が増える事によって
市民の利便性がさらに 増えていって欲しいなと思います😊♪
シェアサイクル詳細は敦賀市HPで。 ↓ https://www.city.tsuruga.lg.jp/sightseeing/oshirase/tsurugasharecycle.html
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