🏥医療従事者の皆さん いつもありがとうございますm(_ _)m❤️

🏥医療従事者の皆さん

いつもありがとうございますm(_ _)m❤️

 

医療従事者の方から

「マスクが足りてない」とお聞きしました😷

 

4月始めころに、敦賀市の予備費(423万5千円)で上がっていたので、

そこから足りてるのかないつまで足りるんだろうと思っていましたが、

ずっと現場では足りていないようで、節約を重ねている状況だそうです💦

 

   

病院というのは、多くの方が集まります。

特に弱っている方が訪れる場所。

医療従事者の方は、

手すりや椅子などの消毒回数を増やして、

感染症対策に気を張って下さっています🏥💦

 

そんな医療従事者の方々に

マスクが十分に行き渡ればと思い、

昨日

敦賀市にマスクがどれくらい行き渡っているのかを確認しました。

 

(予備費が予算に上がった時は、まだマスクの枚数までは決まっていない、

消毒液等必要なものも合わせて準備する予算。との事だったので)

 

 

医療関係の事なので

健康推進課さんにお電話したら、

マスク購入は「予備費」なので、担当は危機管理対策課ですと教えてもらいました。

お忙しいところお手数をおかけして申し訳ございませんと、お詫びしました💦

危機管理対策課では、

「予備費は財政課です」と教えてもらいました。

財政課では

「お金についてはこちらですが、枚数などは担当の課から電話します」

と、教えてもらいました。

結果、

健康推進課さんからお電話がありました。

…市役所あるある?

 

お互い2回目の電話である事には触れずに

会話しました(^^;

マスクが現場にない状態の

原因として考えられるのは

 

1.予備費で購入したマスクがまだ届いてない状況

 

2.行き渡っていてもまだまだ足りていない状況

まだまだ足りない状態なのであれば、

 

ご尽力下さっている医療従事者🏥のために、

敦賀市で予算を増やしてもらったり、

民間などで寄付や寄贈を募るなど含め、

何か手段はないか考える必要があると思っています。

なので、マスクの状況を教えて下さい。

頑張って下さっている医療従事者の方々に何かできる事はないか、考えています!

と相談しました。

 

 

「5000枚のN95マスクを、

敦賀病院に1000枚、

国立病院に1000枚、

医師会に1500枚、

市の備蓄に1500枚用意しました。

 

3万枚のサージカルマスク(医療用マスク)

も準備し、確実にお届けしています。

病院側のマスクの状況は、こちらではお聞きしてません。

病院や医師会の方で、よく考えて調整されているのではないでしょうか。

病院へは直接の寄付やマスクの寄贈があると聞いています。

こちらでお答えできるのは、予算の分は確実に配布したという事までです。」

 

との事でした。

 

 

把握していないものなんですね。

 

枚数の規模がわからないので

敦賀病院で確認しました。

従業員数4~500人いらっしゃるので、

通常(このコロナの時期まで)

1日約1000枚のサージカルマスク(医療用マスク)を使っていたそうです。

 

(処置によっては毎回マスクを変える必要もあるので)

 

それが、今は処置ごとに交換できるとは限らない病院もあるようです💦

 

 

マスクの高騰は落ち着きだしたとはいえ、

この先、何年続くかわからないこのコロナのご時世…

自粛で診療数(収益)も減る中、

以前の何倍もするマスクを買い続けるのも限界があるのかなと思います。

(敦賀病院でも4月は2割減だそうです)

 

 

結果、現場の方々は節約や、

病院によっては自前(自腹)で準備して

乗りきっているそうです。

 

 

 

医療従事者とはいえ、ひとり親家庭などは決して余裕のある生活をしているわけではありません。

私達の安心を守ってくれている医療従事者の方々に、マスクを行き渡らせる事はできないか😷

どうにもできないものなのか、歯がゆく思っています💦


敦賀市議会議員 三國真弓

福井県 敦賀市議会議員 三國真弓の公式サイトです。 「政治は変わらない」と、ずっと勝手にあきらめてきましたが、それでは何も変わらないと思い立ちました。 私達の事は(あきらめずに)私達で変えていきましょう! 市議はたった24人しかいません。24人の視野など限られています。 より良い街にするために、お気軽にどんどんあなたのお声をお聞かせ下さい!