福井県 自粛要請解除で 敦賀市小中学校は
5/25(月)~ 分散登校 (週2回予定)
6/ 1 (月)~ 学校再開📙
6/ 3 (水)~ 給食再開🍛🍞
(↑南小 情報
各校から保護者宛にメールが届いています。ご確認ください)
特に1年生のお母さん等から
「子ども達が ちゃんと距離を取れるかしら…」等
感染を心配するお声もありますが
「医師とも相談し、 感染症対策を講じた上で対応します」
との事です。
先生方、大変かと思いますが よろしくお願いいたしますm(_ _)m
登校される子ども達や保護者も マスク、検温を
忘れずに うがい手洗い、皆で予防しましょう😊
健康&安全第一❗
子ども達で集まるようになれば、
【コロナごっこ】も、ありえますよね。
コロナウイルス感染症を模した遊び。
学校では、どう対応するんだろう?
保護者としてどう対応したらいいんだろう?
筑波大学医学医療系教授で
教育学博士・臨床心理士・ 子育て支援学専門の
徳田克己先生もおっしゃってます。
>子どもは身近に起こったことを遊びにするのが
当たり前のことなのです。
だから、「コロナごっこ」を無理にやめさせるのは
よくありません。
ごっこ遊びは、 心理学ではよく言われる事で
過去、戦争でも津波でも、
子ども達は ごっこ遊びをしてきました。
そうやって、疑似体験する事で、
ストレスの元に向き合おうとしています。
なので、大人は
そんな子ども達を認めてあげる必要があります。
大人自身に不安が強すぎれば
ただの遊びに、目くじらたてて禁止したくなるものですが↓
対応の例をあげてくれてます。
>「もし、子どもたちが津波ごっこで
『みんな津波に流れて死んでしまいました』
などと言ったとしたら、
『救助が来ました!みんな救助されて無事でした』
と大人も一緒に遊び、付け加えてください」
>「コロナごっこ」をしたときも、
「特効薬ができました!」
「いいワクチンができ、その病気にかかりにくくなりました」
などワクチンの話を教えるなどしながら、
大人も一緒に遊び、遊びの方向性を変えると良いでしょう。
【「やめなさい」と押さえつけても 不安やストレスはなくなりません。】
知識があれば、 必要以上の不安を持たずに済みます。
「怖くないよ」など嘘はつかなくていい。
どうすれば予防できるか話してあげればいい。
押さえつけて禁止するより、
遊びながら、知識を伝えてあげる事で、
予防対策を真剣にするようになったり
不安やストレスも消化されていきますね😊
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